フレスコボールで沖縄の海を100倍楽しもう！
沖縄の海をより楽しむ為に、ビーチスポーツ「フレスコボール」を体験しませんか？沖縄の海を背景に、白い砂浜の上で躍動するフレスコボール。別名「思いやりのスポーツ」とも言われ、老若男女問わず誰でも気軽に楽しむことができます。さあ、今すぐフレスコボールと出会おう！
フレスコボールとは
フレスコボールは、1945年にブラジル・リオデジャネイロで発祥したビーチスポーツ。ラケットを用いて、まるで羽根つきのように打ち返していきます。その最大の特徴は「対戦相手がいない」こと。基本的なルールは以下の通りです。
・ペアを組んでラリーを重ねる
・ランニングタイムは5分間
・ラリーの回数やテクニックを評価して点数化
そう、フレスコボールは戦うのではなく”協力し合う競技”なのです！
「ありがとう」が飛び交い、初心者で楽しめる！
ビーチに恵まれた沖縄はフレスコボールとの相性抜群！地域クラブ「琉球フレスコボールクラブ」は、体験会を兼ねた練習をトロピカルビーチ（宜野湾市）を中心とした沖縄県内各地のビーチで毎週末に行っています。
この日、東京から観光で遊びに来ていた男性2人は…
「見た目には簡単そうでしたが、飛ぶ方向や力の加減が難しかったですね。ラリーが続くと気持ち良くて楽しかったです」（今西さん）
「初めてやりましたが楽しかったですね！難しいボールを打ち返せた時が爽快でした。オフィスにラケットとボールを置いて気分転換にやりたいくらいです！」（小熊さん）
関東からプライベートで来ていた女性は、フレスコボールという言葉自体を初めて聞いたそうですが、思いのほか大ハマり！
「『パンパン！』とラリーが続くのが気持ち良かったです。今日フレスコボールに出会えて良かった！」（加藤さん）
相手の打ちやすい場所にボールを打ち返したり、自分のミスを相手がカバーしてくれたたびに「ありがとう」が行き交う。
こんなに「ありがとう」が行き交うスポーツは、フレスコボールならでは！
沖縄の海でフレスコボールを全力で楽しみたくて移住
琉球フレスコボールクラブの代表を務めるのは、元日本代表の岡井花子さん。
競技を始めて2年目に新人賞を獲り、日本代表として本場ブラジルの大会に派遣されることに。帰国後、ブラジルと同じような陽気な気候と、海がある環境を求めて岡井さんは沖縄に移り住みます。
「せっかくこんな綺麗な海が生活圏内にある沖縄なのに、フレスコボールをやらないのはもったいない！気候的にも年中楽しめますし、国内で最も良い環境は間違いなく沖縄です！」
とにかく気軽に楽しめるフレスコボール。ラケットも種類が豊富で選ぶのも楽しい。
生涯スポーツなので、アクティビティ感覚でまずは体験してみてはいかがでしょうか。
▼無料体験会はこちらから（日本フレスコボール協会の公式LINEアカウント）
この日に楽しんだ海は…
今回のフレスコボール体験会の会場となったのは、宜野湾市にあるトロピカルビーチ。
ビーチがある海浜公園の敷地内には、広場や遊具もあり、友人・カップルはもちろん、家族連れにもうってつけ！那覇空港からのアクセスも30分圏内というアーバンビーチです。西海岸に沈む素敵なサンセットを眺められますよ。
周辺にはお洒落な飲食店も充実！
▼BRICOLEUR（ブリコルール）/ハンバーガー
https://www.instagram.com/brico_cafe/
▼PEPEPE（ぺペペ）/ イタリアン
https://instagram.com/pe_pe_pe_3.29?igshid=YmMyMTA2M2Y=
▼サムズアンカーイン宜野湾店/ステーキ
http://www.sams-okinawa.jp/index.jsp
▼TEDDY’S BIGGER BURGERS沖縄北谷店 / ハンバーガー
