TRIATHLON

トライアスロン

全国的にも珍しい"アーバンリゾート型"の大会『沖縄国際トライアスロン2019』に注目!

Column

2018年6月17日(日)、"トライアスロンの聖地"と称される沖縄で、新たに『沖縄国際トライアスロン大会』(同大会組織委員会主催)が誕生しました。沖縄の玄関口、那覇の市街地及び海岸線がコースに設定されるなど、従来にはなかった"アーバンリゾート(※)型"スタイルが特徴です。その待望の第2回が、2019年5月26日(日)8:00(スタート)の開催で決定しました。
※(都市部に位置しながら自然環境を取り入れたリゾートエリア)

■記念すべき第1回大会の模様

 昨年の第1回大会は、「スプリント・ディスタンス(スイム750m・バイク17km・ラン3.5km)」と、「スタンダード・ディスタンス(スイム1.5km・バイク40km・ラン10km)」の2種目が行われました。

しかし、大会前日までの台風6号接近による影響で、いずれもスイムが中止となり、デュアスロン競技での開催となりました。当日は、225人が出走し、210人が制限時間内に戻り完走率は93.3%を記録。

なお、前日にはホテルでの前夜祭も行われ、互いに健闘を誓い合うなど、選手間交流の場となりました。

■アーバンリゾート型ならではのコース設定

そして、今年度第2回は、「2019JTUエイジグループランキング」対象大会、また「ワールドマスターズゲーム2021関西」参加資格付与大会として位置づけられるなど、前回以上に注目が集まります。競技は、スタンダード・ディスタンスを予定。会場は昨年同様、スタート「波の上ビーチ」、フィニッシュ「うみそら公園」に設定されています。もちろん、アーバンリゾート型ならではのコースには、見所も多数あります。

まずは、競技開始を告げるスイム。舞台となる波の上ビーチは、街に面した海岸であるにも拘わらず、エメラルドグリーンの輝きが見事です。

そして「泊大橋」は、最終競技バイクにおける最大の山場。若狭(わかさ)と曙の両エリアを繋ぐ全長1,118m、最大高35.5mの規模を誇ります。登りの急勾配は、参加者にとってはタフな反面、東シナ海を見渡す絶景が実にダイナミック。

■沿道の声援やボランティアなど地元と一体の開催

更に、県内各地で開催されるスポーツ大会同様、当大会もまた沿道の温かい声援が魅力です。全トライアスリートにパワーを与える、地元からのおもてなしの笑顔は、やはり沖縄ならではと言えそうです。

ちなみに、今回は一部コースをリニューアルの予定。例えば、昨年はバイクのみの設定であった若狭地域の要望で、今年はより選手に近く応援が届きやすいランでもコースに取り入れるべく、現在準備中です。

そしてもう一つ、地元ボランティアの協力も欠かせません。これら地域一体となった運営が、大会全体の質を高めている点にも注目です。

■今年度の目標と観戦のポイント

大会事務局の宮本 宏史(みやもと ひろし)さんに、見所などを伺いました。

「トライアスロンの世界大会である『世界マルチスポーツフェスティバル』の沖縄誘致を目標に、昨年当大会を立ち上げました。2回目の今回は、個人550人・リレー50組でおよそ600人の参加を見込み、前回より大幅なスケールアップを目指します。当大会の特徴は、何と言っても全国的にも珍しい都心部での開催です。例えば、メイン会場のうみそら公園は、空港から車でわずか10分。周辺の宿泊環境も充実し、参加者はもちろん観戦される方にもアクセスの良さや利便性の高さが際立ちます。また公園内では、選手と観客の距離が非常に近いため、大迫力の熱闘を間近に体感できます。そしてもちろん、クライマックスである泊大橋からの絶景は素晴らしく、一見の価値ありですよ。ちなみに会場では、海水浴やBBQを楽しめるほか、有名な『波上宮』もあり、それだけでも充実した時間を過ごせます。5月26日には、観光がてらぜひ観戦も楽しんでいただけたら嬉しいですね」。

現在、参加申込絶賛受付中(2019年3月5日現在。〆切等詳細は下記HPにて)。プロフェッショナルはもちろん初心者も大歓迎です。個人でもチームでも、ふるってご参加を!

*以上(宮本氏以外)写真提供:沖縄国際トライアスロン大会実行委員会

沖縄国際トライアスロン2019
HP/http://triathlon.okinawa/