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キレイな海を満喫する海馬遊びの旅

Healing Sports

沖縄本島南部。中城湾と太平洋に面した南城市。緑豊かな自然環境に恵まれ、神の島と呼ばれる久高島や世界遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき)、グスク(城)や東御廻り(あがりうまーい)などの文化遺産など、貴重な歴史・文化史跡が点在しています。また、白い砂浜が続く美しい天然ビーチも多く、カラフルな熱帯魚がすぐ目の前で泳ぐ姿など、沖縄の原風景を見ることができます。そんな南城市で海のアクティビティを見つけました。旅の思い出にピッタリなスポーツアクティビティに挑戦して、ステキな時間を過ごしましょう♪

未知なる世界、「海馬遊び」に挑戦!

南城市で「海馬遊び(うみうまあそび)」が出来ると聞いて、やってきたのは「うみかぜホースファーム」。高台にあるコチラは、海の気配まったくなし。どちらかというと山っぽいエリアで、敷地内では可愛い馬が草を食む姿も。戸惑う私に声を掛けてくれたのは、代表の中川さん。「ココで受付や着替えを行って、馬と一緒に海へ移動します」とのこと。海馬遊びは、海の中で乗馬すること。馬の腰(大人の腰からお腹のあたり)まで、海に浸かります。


まずは着替え。水着はもちろん、紫外線やクラゲなどに備え、長袖のラッシュガードと水はけの良い短パン&スパッツが必需品。マリンシューズも準備しておくのがベター。着替えと受付を済ませたら、ビーチへ移動。ビーチまでは、自分たちの車で約10分。(レンタカーがない場合には、予約時に要相談)馬やスタッフはトラックで移動。到着したのは、天然ビーチで有名な、百名(ひゃくな)ビーチ。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が輝く、沖縄を代表する美ビーチで、いざ、「海馬遊び」に挑戦です。


ヨナグニウマと海で大はしゃぎ。しっぽを掴んで泳ぐことも!

与那国島で30年以上前に始まったという「海馬遊び」。その名の通り、海の中で馬と一緒に遊ぶのです。ヨナグニウマは日本在来馬8馬種の1種。人懐っこい性格で体格は小柄なのが特徴の可愛い馬です。

乗馬はもちろん、「海馬遊び」も初めての体験に、緊張する私。それが馬に伝わると、馬も緊張するのでお互いにリラックスするために、まずはスキンシップからスタート。馬の首もとに海水をかけて優しくさすり、「今日はよろしくね〜」とご挨拶。次第に馬の目元がトロ〜ンとしてきて、気持ち良さそう。私も緊張がほぐれてきたところで、いよいよ乗馬です。

馬の背から見る海は、いつもの目線とは違って広く感じられ海風が心地よく吹き抜けてとっても気持ち良い!馬は泳ぐというよりは小走りをしているようで全然怖くありません。上手に乗りこなすコツは、内股に力を入れリラックスして乗ること。慣れてきたら自分で手綱を操作したりもできます。

そして「海馬遊び」の最大のお楽しみ。それは馬のしっぽに掴まって泳ぐこと。しっぽの柔らかい部分を持って海に浮かぶと、引っ張ってくれてぷかぷか浮いている状態に!馬と一緒に泳げるなんて、夢にも思っていませんでした。これは大人しくて小柄なヨナグニウマだからこそできる貴重な体験なんです。


海馬体験の前後に・・・ランチは一面に海景色が広がる絶景テラスで、クレソンそば。

南城市は絶景カフェの宝庫でもあり、至る所にステキなお店がいっぱい。そんな中で、今注目のレストランはコチラ。南城市地域物産館の2階にある「リゾートレストランせいふぁー」では、一歩店内に足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは、180度パノラマの海・海・海!

神の島・久高島までハッキリ見えるほどのパノラマビューを満喫するには、テラス席がオススメ。選んだメニューは「南城そば御膳」(提供は11時〜15時)。地産地消にこだわったメニュー構成で、「南城そば御膳」には、南城市で取れたクレソンを練り込んだそばを使っているのです。他に、海ぶどうや野菜なども南城市産と、地元の恵みをふんだんに使ったランチを、絶景の中でいただきました。

南城市はハートの町。

実は南城市は、地形がハートの形に似ていることから市のロゴマークがハート。至る所でハートを見かけるのですが、コチラでもハートの鐘を発見しました。鳴らすと幸せになれるとのことでしたので早速私も鳴らし、南城の空に鐘の音を響かせました。♪カーン、コーン♪

絶景を満喫できる展望台や南城市のキャラクター「なんじぃ」の入り口でのお出迎えと、記念撮影スポットもいっぱいの南城市地域物産館。ちなみに「なんじぃ」の豊かなヒゲは、逆さまのハートの形なんです♡

海馬体験の前後に・・・
太平洋を一望できる絶景名所 知念岬公園。

ランチの後は、南城市地域物産館の奥にある「知念岬公園」へ。ココは地元の人も癒されたい時に訪れるという、知る人ぞ知る穴場の絶景公園だそう。
目の前には太平洋がパノラマ状態で広がり開放感に包まれます。東屋や遊歩道があり、散策できるようになっていたので、私も海風を浴びながら少し散策してきました。太陽の光で海がキラキラと輝き、コバルトブルーのグラデーションが最高にキレイ!久高島やコマカ島も一望できました。今日は南城市で美しい海に囲まれ、大満足の1日となりました。沖縄の自然と恵みに感謝!

取材協力
    • うみかぜホースファーム

      住所:沖縄県南城市玉城親慶原290
      営業時間:9時〜最終開始15時30分 ※潮位により変動あり
      ホームページ:https://umikaze-horsefarm.jimdofree.com/
      メールアドレス:umikazehf2@gmail.com

      海馬遊び(5月〜10月上旬開催)※涼しい時期はビーチ乗馬を実施 ペア割1人¥10,000 、1人参加¥13,000
      前日までにメールで要予約

      濡れても良い服装に、長袖ラッシュガード、長スパッツなど推奨。マリンシューズは無料貸出あり(数やサイズに限りがあるため、持参推奨)。対象年齢小学生以上、身長130cm以上、体重75kgまで(小学生未満等は要相談)

      小柄で人懐っこいヨナグニウマと遊ぶメニューを豊富に取り揃えています。暖かい時期のみの「海馬遊び」をはじめ、涼しい時期に行う「ビーチライド」や「絶景ウマ散歩」、「絶景ロングライド」など、普段の乗馬では味わうことのできない、ふれあいたっぷりの馬遊びとなっています。




    • リゾートレストランせいふぁー

      住所:沖縄県南城市知念久手堅539 南城市地域物産館2階
      電話:098-948-1070
      営業時間:9時〜18時(LO17時)
      定休日:不定
      ホームページ:http://www.wagan-sefa.com/

      久高島を望めるオーシャンビューのレストラン。沖縄県産食材や南城市の農家から直接仕入れる食材を使った、沖縄料理を味わえます。自家製麺や、沖縄県産豚のポークソテー、手作りのチリソースとピリ辛ひき肉がアクセントのタコライスなど、メニューはバリエーション豊富です。

      ※掲載情報は、2019年9月現在の取材時の情報です。
      詳しくは施設でお問合せください。

      南城市の観光に関するお問合せは、(一社)南城市観光協会へ

      住所:沖縄県南城市知念字久手堅541番地
      電話:098-948-4611
      営業時間:9時〜16時
      定休日:なし
      ホームページ:https://okinawa-nanjo.jp/

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