MARATHON

マラソン

待望の沖縄本島初ウルトラマラソン NAGOURAマラソンが満を持して開催

Column

フルマラソン(42.195km)では飽き足らないツワモノランナーたちは自己へのさらなる挑戦を続けている。彼らが挑む舞台は、フルマラソンを超える距離を走るウルトラマラソンだ。ウルトラマラソン人気を受けて、全国的に大会が徐々に増え始めているが、沖縄では毎年1月に開催される「宮古島100kmワイドーマラソン」が唯一の大会。ウルトラファンの熱い要望に応え、いよいよ2015年3月15日に沖縄本島で初めてウルトラマラソンが実施されることになった。

待望の沖縄本島初ウルトラマラソン NAGOURAマラソンが満を持して開催

走りの舞台は本島北部のやんばる。名護湾に面した21世紀の森公園をスタートし、国道58号を北上、屋我地島から絶好のマラソンロードともいえる古宇利大橋を渡り、古宇利島を一周する。再び屋我地島に戻り、国道58号を経て、名護市源河からやんばるの森の背骨を越え、東シナ海から太平洋へ。東村有銘から国道331号を南下し、名護市の東海岸を駆け抜ける。宜野座村松田から再び山越えで名護市の西海岸に向かい、沖縄サミット会場となった万国津梁館を折り返して、ゴールの21世紀の森公園を目指す。フラットな海岸部、アップダウンの激しい山間部など沖縄の自然がすべて詰まった充実のコース設定だ。エイドステーションは15か所を予定し、黒糖や島マース、ゆし豆腐、沖縄そば、あぐー豚、海ぶどうなど沖縄の名物でランナーをもてなす。さらに、ウルトラ完走者にはなんと「抱瓶(だちびん)メダル」が贈呈される。抱瓶とは腰にぶらさげて持ち歩く携帯用酒器のこと。腰に添わせるように弧を描く独特の形状は古人の知恵から生まれたもので、貴重な沖縄土産になること間違いなし。メダルとはいえ、もちろん泡盛入りなので、完走の暁には勝利の美酒に酔いしれよう。
 100kmのほかに73kmとフルマラソンがあり、フルマラソンは沖縄本島北部地区では初開催となる。なお、全コースとも交通規制をかけず、側道や歩道を走る。

■コース・制限時間:100km(15時間・関門は4か所)、73km(11時間30分・関門は3か所)、フル(7時間・関門は2か所)
■参加料:100km=16,000円、73km=12,000円、フル=5,500円
■申込締切:2015年1月15日(先着順定員あり)
■問い合わせ:TEL0980-53-6607(大会事務局)