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プロゴルファーの鼓動が、やんばるの森にこだまする 「第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」へ行こう!

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「日本最古で、最高峰のゴルフ大会が沖縄の地で」

2017年5月11日から4日間、沖縄県北部に位置する名護市のかねひで喜瀬カントリークラブにて「第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」が開催されます。ゴルフの歴史そのものといえる本大会は、沖縄開催は今回が2回目。

今回は、開催まであと一ヶ月近く。「大会が待ち遠しい」という皆さまに第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯の見どころや、沖縄開催ならではの魅力をお届けします。

日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯とは?

時は1926年。当時、草創期のゴルフを支えてきた日本プロゴルフ選手権大会。過去に、ゴルフの名手と呼ばれた中村寅吉プロ、PGAツアー(米国男子ゴルフツアー)で日本人初優勝した青木功プロなど名プレイヤーを輩出してきました。

日本プロゴルフ界の頂点を決める、由緒正しいメジャー大会

本大会には、日本ゴルフツアーで優勝したトッププロから、世界各国の主要ツアーで優勝したプロゴルファーまで、144名の選手がかねひで喜瀬カントリークラブに集結します。

2016年の賞金王で、世界のトップ入りを目指す池田勇太プロ

日本ゴルフツアー勝利数30勝、賞金王5回獲得した片山晋呉プロ

国内外ゴルフツアー勝利数113勝、賞金王12回獲得した、ゴルフ界のレジェンドジャンボ尾崎プロ

沖縄県出身で、宮里3兄妹の次男宮里優作プロ

2016年にプレーオフの末、日本プロゴルフ選手権大会で優勝した谷原秀人プロ

2015年、日本プロゴルフ選手権大会の覇者アダム・ブランドプロ

錚々たる選手たちに加え、世界で活躍する選手も参戦するなど、多彩な顔ぶれが揃うのも、日本プロゴルフ選手権大会ならでは。優勝賞金3000万円と己のプライドをかけた一戦に、目が離せません。

沖縄の地が、なぜゴルフ好きを惹きつけるのか?

10年ぶり、2度目の開催地に選ばれた沖縄は、青い海を一望できるコースが特徴です。海に向かって、放物線を描くプロゴルファーのショットに「ナイスショット!」と自然と叫びたくなります。

本大会が開催される5月は、平均気温24度、初夏を迎えたリゾート地そのもの。新緑が生い茂る、自然豊かな沖縄でゴルフ観戦するひとときは、都会の喧騒を忘れさせてくれるでしょう。

さらに、沖縄県内にはゴルフの公式トーナメントを開催できるほどの設備、ホールを備えたゴルフ場(チャンピオンコース)が19ヶ所もあり、何人ものプロゴルファーを生み出してきた土地柄。日本国内をみても、ここまでゴルフに関する下地がある地域は、そう多くはありません。

やんばるの原風景が残る かねひで喜瀬カントリークラブの魅力

那覇空港から北に車で約90分。かねひで喜瀬カントリークラブは、緑豊かな自然と名護湾を見わたすことができるゴルフ場です

第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯の本会場となる、かねひで喜瀬カントリークラブは、やんばるの森の中にあるため、ときの流れが静止するような原風景が今も残っています。

本会場のコースデザインは、全18ホール、全長7,193ヤードの広大な土地を生かした「Woods Course」と「Ocean Course」が特徴です。とくに、OceanNo.5コースは、本大会に向けて210ヤードに改良したコースで、池に囲まれたグリーンなど難易度が高めです。また、WoodsNo.9コースは全コース最長の526ヤードを誇り、ドライバーに自信があるプロたちの腕の見せ所でしょう。

さらに、ラウンド・フェアウェイ・グリーンに使用した芝は、全国で初めて「シーショアパスパラム」を取り入れたもの。シーショアパスパラムとは、ハワイ、オ-ストラリア、南アフリカといった熱帯地域に適した芝で、対塩性に強く、沖縄の風土にぴったりです。

適地適作した芝は、「環境にやさしい21世紀型」のゴルフ場を実現させる

根張りがよく硬めな仕上がりになるシーショアパスパラムは、ティーアプローチからのピッチ&ランの転がりが速く、ハイレベルなプレイテクニックを必要とします。

海外ツアーを行うトッププロからは、海外特有のコース条件に似ているため、海外遠征前にシーショアパスパラムでのタッチの感触を確かめるほど。かねひで喜瀬カントリークラブのコースコンデション・コースセッティングが、日本プロゴルフ選手権の戦いをさらに盛り上げます。

日本プロゴルフ選手権の開催前に、「PGAチャンピオンシップサミット2017」でこれからのゴルフを語る

大会に先立ち、3月6日に那覇市にあるロワジールホテル那覇で「PGAチャンピオンシップサミット2017」が開催されました。主催者である日本プロゴルフ協会倉本昌弘会長は、「かねひで喜瀬カントリークラブにて、初開催になった『第75回目 プロゴルフ日本選手権』から10年の歳月が立ちました。今、コースがどのように進化し、出場するプロゴルファーがどう攻略するのか楽しみ」と語りました。

また、2020年の日本プロゴルフ選手権大会の開催地については正式に決定し、会場で発表がありました。2018年は、千葉県にある房総カントリークラブ 房総ゴルフ場、2019年には鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ開聞コース、2020年に開催される栃木の日光カンツリー倶楽部の代表がそれぞれ出席し、2020年の東京五輪までの期間を盛り上げたいと話しました。

最高峰のプロたちの戦いを、肌で感じてみよう!

去年の大会では、谷原秀人プロと武藤俊憲プロが見せたプレーオフでの名勝負など、誰もが予想だにしないドラマが繰り広げられる日本プロゴルフ選手権大会。そんな選手たちのプレーを後押しするのは、ギャラリーから声援を送る観客の皆さまです。

プロゴルファーの息づかい、スイングの美しさ、コースの攻め方など後世に語り継がれる勝負を見に、会場にお越しください。2015年に沖縄開催が決定したときから誘致を行い、歴代最多3万人のギャラリーを目指す第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯、そしてかねひで喜瀬カントリ-クラブの新しい歴史の1ページを一緒に刻みましょう。

前売り券と当日券、その他大会情報は、第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯公式Webサイトにてご確認ください。

写真提供:日本プロゴルフ協会