CYCLING

サイクリング

MY ROOTS OKINAWA vol.3 益子直美さん

Interview

プロフィール

益子直美 Naomi Masuko

東京都出身。中学時代にバレーボールを始め、高校時代には全国大会で準優勝を果たし、高校3年生でバレーボールの全日本代表メンバーに選ばれる。1992年の現役引退後はタレントやスポーツキャスターとしても活躍中。2006年に自転車のプロロードレーサー・山本雅道氏と結婚。

私の心をつかんで放さない、沖縄サイクリングの魅力

沖縄は気候的にサイクリングに最適だと思います。特に冬場、東京ではダウンジャケットが必須ですが沖縄では必要ないので、荷物が少なくて済みます。晴れていれば冬でも半袖でOK、ちょっと羽織る長そで一枚あればいい。それがすごく楽です。冬でも陽射しはさんさんと降り注ぐし、沖縄だからこそ楽しめる気候風土というのはいいですね。 

サイクリングコースとして人気の高い古宇利大橋。美ら島オキナワCenturyRunのコースにも入っていて、「橋が見えた瞬間、両サイドに広がる海が目に飛び込んできてテンションマックスになります」と益子さん。
サイクリングコースとして人気の高い古宇利大橋。美ら島オキナワCenturyRunのコースにも入っていて、「橋が見えた瞬間、両サイドに広がる海が目に飛び込んできてテンションマックスになります」と益子さん。

沖縄に通うようになったきっかけは?

はい。主人が美ら島オキナワセンチュリーランのサポートライダーになっていた関係で私も出場させていただくようになりました。本土ではこの時期に走るのは寒くて大変なのですが、この大会では暖かい気候の中、美しい海を見ながら爽快に走れることを知ってハマりました。出場は6回を数えますが、だんだん仲間が増えて、みんなで青い海に感動しながら走り、日本一早咲きの桜を愛で、エイドステーションで食べたり飲んだりし、写真を撮り合ったりしています。大会では速く走るのはもったいないと思っていて、制限時間いっぱい使ってグルメや景色、それら全部を楽しむのが私のポリシーなんです。うららかな春のような一日を満喫しています。

いっしょに大会に出場する仲間は年々増えて今年は15~20名。「空港に着いたらまず、地元在住の仲間がすすめる沖縄そば屋さんに直行し、おいしいおそばを味わってから、会場に向かうのがお決まりのコースなんです」
いっしょに大会に出場する仲間は年々増えて今年は15~20名。「空港に着いたらまず、地元在住の仲間がすすめる沖縄そば屋さんに直行し、おいしいおそばを味わってから、会場に向かうのがお決まりのコースなんです」
大勢が楽しいおいしい
益子さんの仲間たちは鋭気を養うため、大会前日にステーキを食べるという。肉の柔らかさと香ばしさ、肉汁の風味、そしてボリューム。スタミナをつけるのに沖縄のステーキは最高だ。
ほかに沖縄でのエピソードは?

ほかに沖縄でのエピソードは?

たくさんありますが、私は離島も好きなんです。竹富島では自転車をレンタルしたら意外にアップダウンがあって、チェーンが外れてしまい、困っていたら通りがかりの男性がさっと直してくれました。石垣島ではぬかるみで転んで泥だらけになってしまって、近くの農家に水道を借りに行ったら「いいよ、使って」ってこころよく貸してくれて、しかも「疲れたでしょ」って、サトウキビのジュースまでくださったんです。これがとても甘くておいしくて、その味と沖縄の人の温かさが今でも忘れられません。

自転車フリークにおすすめ、「沖縄サイクリング」という旅のスタイル

沖縄のどんな点が自転車に適していると思われますか。

やはり気候の暖かさが一番です。自転車を持って行くのが大変という話も聞きますが、ショップに梱包を頼めば安心ですよ。飛行機の便も多いし、思いついたらすぐ行ける。沖縄は案外気軽に行ける場所なんです。

益子さんにとって沖縄とは?

人も気候も暖かくて食べ物もおいしい。そして初心者もプロライダーもやさしく包み込んでくれます。私にとってはあこがれの地です。

石垣島 島ごとに違う魅力がありますよ
益子さんが農家のお父さんの温かさに触れた石垣島は、海の青、山の緑、咲き誇る花々に彩られる美しい島。多彩なコース設定が可能なのもいい
竹富島
益子さんが好きな島のひとつ竹富島は、集落の中をサンゴの石を敷き詰めた道が巡っている。ブーゲンビレアの花に囲まれて、ゆっくり走りたい

月例サイクリングで沖縄の魅力をさらに深く

サイクルショップなどが主催する月例サイクリングは、同好の士が集まり、有益な情報も入手できるので、初心者にもおすすめ。沖縄の道を知り尽くしたショップスタッフが企画するので安心感もある。なによりみんなで自然の中を走るのがメチャ楽しい。

月例サイクリングで沖縄の魅力をさらに深く
季節や天候にあったコースをショップスタッフがセレクトして設定するので、おまかせで楽しめる月例サイクリング

月例サイクリングの詳細は沖縄県サイクリング協会事務局まで
TEL.098-888-0064(沖縄輪業南風原本店内)

下記ブログに毎月の月例サイクリング情報がアップされます
http://okirin.ti-da.net/c51642.html

久米島特産の車エビは甘くてうまい!これからでも間に合う!サイクリング大会へLet's go

飛行機なら那覇から35分で行ける久米島。琉球王国時代から琉球列島の中で一番美しい島という意味で「球美の島」とも呼ばれてきた
飛行機なら那覇から35分で行ける久米島。琉球王国時代から琉球列島の中で一番美しい島という意味で「球美の島」とも呼ばれてきた

沖縄の魅力が詰まった球美の島を走ろう

第6回シュガーライド久米島
第6回シュガーライド久米島
美しい海岸線、古い集落、緑の林道・・・沖縄らしさが色濃く残る島で開催されるシュガーライド久米島に、益子さんもぜひ参加してみたいという
2016年11月26日(土)、27日(日)開催
申込期間 ~2016年11月7日(月)
http://www.sugar-ride.com

日本一早咲きの桜と海の絶景を堪能

第8回美ら島オキナワCenturyRun
第8回美ら島オキナワCenturyRun
古宇利大橋や海中道路など美しい海に囲まれた橋を渡り、ピンク色に色づいたカンヒザクラを愛でながら走る沖縄を代表するサイクリング大会。
2017年1月14日(土)、15日(日)開催
申込期間 ~2016年11月30日(水)
http://www.cocr.jp
益子さんが参加を希望する理由のひとつが久米島特産のクルマエビ。海洋深層水で大切に育てられる
益子さんが参加を希望する理由のひとつが久米島特産のクルマエビ。海洋深層水で大切に育てられる

歴史と文化、絶景に彩られる大会2016おきなわECOスピリットライド&ウオーク in 南城市

歴史と文化、絶景に彩られる大会
2016おきなわECOスピリットライド&ウオーク in 南城市

南城市のニライ橋カナイ橋も大好きという益子さん。たしかに感動するほどの絶景スポットだ。この橋や近年パワースポットとして人気の高い「斎場御嶽」がある南城市を走る

2017年2月 開催予定

申込期間

調整中

http://ecospiritridewalk.jp/